企業理念 | 道志村の地域資源を利用した第6次産業を推進する「どうし食と農の環 株式会社」

山梨県道志村の地域資源を有効活用し第6次産業を推進します。
農業生産法人 どうし食と農の環 株式会社

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企業理念

近年、高齢者や担い手不足により耕作放棄地や有休農地が拡大している道志村において、
荒れた農地を再生し、広い分野で有効活用する、近代的な農業経営『第6次産業』を行います。
小さな村の一企業でも熱意を持ち努力することにより、耕作放棄地を解消し農作物の生産性を上げ、
国の食糧自給率向上や食の安全性の確保に貢献すると共に、地域の環境保全や新たな雇用の創出など、
国や地域の経済に及ぼす好影響は、やがて地域産業の発展に繋がり、将来的に食糧や生活の不安を抱えることのない
『安心して暮らせる豊かな村』として『道志ブランド』を確立し、後世に繋げていくことが出来るものと確信いたします。

事業コンセプト

今、世界の人口は急激に増え続けています。

買うこと・買えることの生活に慣れている現代社会において、近い将来「食糧が買えなくなる?」そんな日が来ることは、想像もつかないし実感も少ない。しかし、現にさまざまな食料品が値上がりし、品不足現象が起きはじめている今、「食糧安全保障」という言葉が緊急の課題となっています。

現在食糧自給率41%の日本において、もしも主食の米までもが必要な時に買えなくなったとしたら、何はさておき食料の確保に走らなければならず、生活の安全も確保できない状況となってしまう。

この状況を早期の段階から自分達の問題として考え、今出来ることから始めなければならない。幸い、道志村には農地と水が有る。農地を守り、食糧を確保し、自給率を上げることが、努力次第では可能な恵まれた村だ。
しかし残念な事に、長年放置され荒れ果てた農地を農家が自ら再耕作するという事は
労力的・経済的にみてもとうてい無理な話である。誰かが立ち上がり、行動を起こさなければせっかくの「宝の山」が持ち腐れになってしまう。

近い将来、必ず深刻化するであろう「食糧不足」、この問題をこのまま放っておくわけにはいかない。「村の将来を担う子供たちのために、安心して暮らせる豊かな村を残さなければ・・・」そんな思いから、官と民と企業とが環となり協力しあい、地域全体の問題として取り上げて行かなければならないと考えます。

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企業理念企業理念
遊休農地・耕作放棄再生整備工事遊休農地・耕作放棄再生整備工事
農産物の生産農産物の生産
地域活性化促進事業地域活性化促進事業
その他事業紹介その他事業紹介
商品紹介商品紹介
  道の駅どうし      「とうふ屋 ほたる」
どうし道の駅「とうふ屋 ほたる」どうし道の駅「とうふ屋 ほたる」
28年4月1日 より
 販売レジが道の駅売店に変わりました、
 今までの店舗は、製造のみ行っています。

『どうしの天然水』

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